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Middy@Country

Author:Middy@Country
イギリスの片田舎で
三人と二匹で暮らすMiddyの日常です。
子育て、犬、お仕事、イギリス人など、
思いつくままにつづっています。
毎日バタバタなので更新頻度は低いです。
のんびりとお付き合いくださいませ。

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プロになります。

何だか仕事が妙に忙しくて、そのわりには何も片付かないままあっという間に1週間が過ぎた。
そんな中ようやくドアが戻ってきたよ。


 


戻ってきました。
丸裸。


 


ペンキを剥がすには溶液に漬けて引っ張り出してブラシでこすって水で流してまた溶液に漬けて、と
いう工程を繰り返すので、戻ってきた時はまだ湿っていた。とりあえず裸の状態で取り付けて、
しっかり乾いたらまた外してニスを塗る予定。


これでやっといけいけのショールーム状態から開放されると思ったら肝心のバスルームのドアの
蝶番がドアを取り付けている最中に壊れてしまって、バスルームだけいけいけ状態。はー。


話は突然1週間前に戻るが、庭のゲートを修理中のレニーのお使いに行って帰ってきたら家の庭で
勝手に水を飲んでいる奴がいた。


 


勝手に水飲んでます。
どっかで見たような?と思う方もいらっしゃるかも知れません。


 


お隣のそのまたお隣さんちのルイ。お隣のアルフィーとは同胎の兄弟なのだ。でもルイは兄弟の中で
一番大きかったらしく、今でもなんとなくひょろっとしているアルフィーよりかなり大きい。今たぶん
6ヶ月だけど、体高だけならジャックといい勝負。


昼間はいつも庭に出されているのだが、庭の垣根がいまいち頼りないのでターゲットを見つけるとすぐ
脱走するルイ。この日もジャックとカラを見つけてむりやり垣根を乗り越えたので、どっかに行って
しまうよりはとレニーがうちの庭に入れてやった次第。というわけで飼い主さんが脱走に気付くまで
しばらく遊んであげた。ジャックも半分コリーだが、やっぱり純血のコリーは動きが違う。よく伏せる
のは牧羊犬の血なんだろうな。


 





 


この後あっけなく捕まってレニーに強制送還されたのだが、その時飼い主さんが「もうこの子手放す
のよー」と言ったらしい。手に負えなくなったとは言わなかったらしいが、「結局この子は働くために
生まれてきた犬だし、ちょうど近くで知り合いの農家が譲ってくれないかって言ってきたから手放す
ことにした」とな。ルイはプロの牧羊犬になるらしいですよ。


その話をレニーに聞いた時、その方がルイにとっても幸せだろうと思った私。飼い主さん一家は
可愛がってがんばって面倒を見てはいたけれど、両親ともに時間の不規則な仕事をしていて、しかも
学校に上がったばかりの女の子がいる家でボーダーコリーはちょっときつくないか?と常々思ってた
のだ。昼間はいつも庭に出されているせいか最近吠え癖がかなり付いてきて、ワンワン吠えているの
をよく耳にした。そんな時の飼い主の対応は「ルイー!」と窓から呼ぶだけなので止めるわけもなく、
そんな状況を目の当たりにするといったいどれだけ手をかけてあげてるんだろうとちょっと疑問に
思ってたのよね。吠えるのは退屈しているから、というのは明らかだったし。


イギリスはボーダーコリーの本場だし、この辺は田舎なので当然よく見かけるが、犬関係のテレビ
番組や雑誌のアドバイスにはいつも「頭がいいだけに刺激のない環境に置くと問題行動にでるので
要注意」と出ている。あと職業犬なので人とのコミュニケーションがないとストレスが溜まるとも。
6ヶ月の発育期に一日中庭で放っておかれたらおかしくなるのは目に見えていたので、飼い主さんの
決断は正しかったと思う。でも会えなくなるのはちょっと寂しいなーと思っていたら、この日から一度も
姿を見ていない。もうもらわれて行っちゃったらしい。


何かあっけなかったけれど、ルイは今頃新しい生活を満喫してるんだろう。やっぱり犬種選びは
慎重にしなきゃねえ、と思った出来事でした。


 


今日でサマータイムはおしまい。
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お友達 | 23:12:02 | Trackbacks(0) | Comments(0)
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